助産師の転職と出向システム


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助産師出向システム、というと、助産師には馴染みがあるようですが看護師はあまり知らなかったりします。一般企業でも関連企業や子会社に出向することがありますが、医療職では医師の医局システムが相当します。

大学病院が所属医師を地域の病院や診療所に一時的に派遣することを指しますが、従来からさまざまな問題が指摘されていたので、縮小傾向です。 助産師出向システムはこの数年で急速に広まっている、新しい取り組みです。助産師の出向システムとは何なのか、また、助産師本人にとってのメリットデメリットはどんなものがあるのか、考えてみましょう。

 

助産師の出向システムとは

日本看護協会の定義によれば、助産師出向システムとは助産師が所属している病院の雇用関係を維持したままで、要請に応じた施設での半年~1年間の就労を可能とする仕組みを指します。

期限つきの助産師レンタルのようにも考えられますが、実際は「助産師の院外研修」として活用されています。

産科は全国的に減少傾向ですが、そのペースは少子化をはるかに上回り、「お産難民」を生む原因となっています。産科専門医も減少しており、専門職としての助産師の活躍が多いに期待されているのが、助産師出向システムが推進されている背景です。事実、出向して戻った助産師は分娩介助数が増えたというデータがあります。助産師としての能力を発揮できるようになるということは、産科専門医の負担を減らす結果に繋がっているのです。

 

出向するメリットは、分娩介助に自信を持てるようになること

出向システムを院外研修として活用している事例では、帰ってきた助産師は出向先での経験を生かすことができます。また、助産師レンタルの側面が否めない出向であっても、大病院に勤める助産師はそもそも正常分娩立会い経験が乏しくなりがちなので、正常分娩に対して自信が持てるようになります。

また、出向先は院内の医療システムから異なることが多いものですが、実際勤務してみなければわからない他の医療施設の医療機器や機材に触れる経験は新鮮です。ですから転職の機会に恵まれない助産師にとっては、メリットのほうが大きいでしょう。 出す側の雇用元、つまり本来の勤務先も、新しい経験を積んで帰ってきた助産師が産科領域で専門職として活躍することを望んでいます。

前述のように特に産科専門医は、助産師が力を発揮することで労働環境を改善できるので、産科革命の一つとして「助産師の活用」を大項目に挙げるほど期待しています。産科専門医と肩を並べて分娩に臨めるのは、看護師ではできないことです。助産業務に徹するべく助産師資格を取った助産師なら、歓迎できるシステムと言えそうですね。

 

出向のデメリット…労働環境が大きく変わってしまうこと

出向のデメリットはずばり言うと、労働環境が変わってしまう点に尽きます。特に金銭面で折り合いがつかない恐れが出てくることは、助産師にとって大問題です。例えば出向先が個人単科病院や診療所だった場合、異常分娩が減る分、残業が少なくなります。つまり、お給料が減ってしまうことになりかねないということです。また、出向先が近くであれば問題になりませんが、引越しが必要なほど遠い場合、そもそも住んでいた場所を引き払わなければダブル家賃状態になってしまいます。これらの懸念は医療施設側も承知していて、出向の条件に「金銭面で折り合いがつくこと」を挙げるケースが目立ちます。

さらに、特に子育て中の若い助産師にとって勤務環境は問題になりやすく、経験を積めるのは良いことだけれど、期間限定とは言え、やっていけるかどうか自信がイマイチ持てません。もちろん出向要請を断ることはできますが、助産師としては間違いなくチャンスというのは本人もわかっていますので、「断ったらもうチャンスをもらえないかもしれない…」と思えば、多少無理してでも引き受けようとするはずです。

 

助産師としてのキャリアパスを作ろう!

総じて大きな目で見渡せば、メリットの方が大きい助産師の出向システムですが、助産師が重視しなければならないのは「キャリアビジョンを持つこと」です。助産師が活躍できる場所は広がりを見せ始め、多様化しています。看護師が専門領域や得意分野を持つように、助産師にも明確なキャリアパスが求められる時代に突入したのです。 日本看護協会の調査によれば、他施設への助産師出向は一定条件の下で6割が意向あり、となっています。「今は子育てで難しい…」という人であっても、実際出向に出るのは5年以上のキャリアを持つ助産師で、事例の中には10年以上という人もいるので、助産師として専門分野を持ち、大きく成長したい人は出向システムの実績を持つ転職を考えても良さそうです。

看護roo!などの看護師助産師の転職サイトには、大病院の助産師求人が多く寄せられています。大病院ほど出向システムを活用する傾向がありますが、実際の求人票には明示されませんので、興味のある人は問い合わせてもらうと良いでしょう。

 

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