助産師の転職と産科の減少


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全国的に産婦人科が減少を続けているのは、ときに新聞でも大きく取り上げられるので知っている人は多いでしょう。ですが正確に言えば、産婦人科医師の総数は微増ですが平成20年度調査から連続で増加しています。それなのになぜ、出産で相変わらず「お産難民」という言葉が使われてしまうのでしょうか?

 

産婦人科は産科と婦人科領域に分離しやすくなった

統計などのデータでは女性専門の医療施設は「産婦人科」「産科」「婦人科」に分けられています。内科でも臓器別でいろいろな診療科目がありますが、女性では妊娠・出産に関わるかどうかで診療科を細分することができるのです。

特に最近は若い女性でも性特有のトラブルや疾患で悩む人が増え、プライバシーも保護されやすくなったことから、気軽に医療施設に掛かることができるようになりました。

産婦人科は産科も婦人科も、どちらの領域にも対応できますが、標榜する施設の中には分娩を取り扱うのをやめてしまうケースが相次いでいます。 実際の統計値を見ると、産婦人科医は近年減少が続いたのちようやく微増に転じましたが、実際に分娩を取り扱う産科医は減少しています。現在日本ではまだ診療所の出産が多いので、産科医が減れば分娩施設も閉鎖せざるを得ないのが実情です。

最も問題となっているのは、「産科減少が少子化のペースをはるかに上回っている」という点です。つまり、妊産婦さんに選択の余地が無くなっているということですが、それは助産師も同じで、転職の余地がない、と言い換えることができるのです。

 

大病院には異常分娩が集中する

現在日本のお産は、正常分娩は診療所や個人単科病院に、異常分娩は大病院に両極化し始めています。診療所や個人単科病院は人件費の関係から、雇用できる助産師に限りがありますが、助産師を受け入れる余地のある大病院は異常分娩が集中するぶん、業務内容はとてもハードなものです。

「せっかく開業権があるんだから、助産院を自分で経営すればいいのに」という人もいますが、開業するには正常異常どちらの分娩も、経験が豊富でなければ困難です。 「看護師は仕事先がいっぱいあっていいね~」と気軽にいう人もいますし、事実、求人が多く出回っていますが、助産師においてはキャリアが浅かったりブランクが長いという事情があると、さらに転職の自由が制限されてしまいます。 転職したくてもできない、という助産師はこういった事情が背景に重くのしかかっているのですね。

 

夜勤なし、オンコールなし、では難しい実態

日本看護協会が助産師に行ったアンケート結果で、日勤のみの勤務に就いている人は全体の1%という、驚きの低さが示されました。アンケートに答えた助産師の勤務先の7割が入院施設を持つ病院だったので一概に言えませんが、分娩を取り扱わない施設は母体数の1%未満だったことを考慮すると、お産に関わろうとするなら夜勤なしの転職は極めて困難な結果と言えそうです。 ですが夜勤ありでも大丈夫な助産師も、前述のような背景があるので、転職へのハードルは高いままです。

少子化のペースを上回って産科が少なくなっている問題は、医師を始め医療従事者の献身のおかげで国民的大問題にまでは深刻化していません。ですが関西の一部地域では、事実上県内一ヶ所しか産める場所がない、といった事例が見られます。この場合、言葉として良くありませんが、「妊婦のたらいまわし」といったことでニュースで報じられることがあります。異常分娩を直接取り扱えない助産師としては、とてももどかしい問題ですね。

 

今後10年で改善される…けど、今転職したい助産師は困っている

産科減少から始まった医療問題を解決するため、さまざまな対策が打ち出されています。そのうちの一つが、助産師の活用です。具体的には異常分娩が集中する大病院において、医師ではなく助産師主導で正常分娩を取り扱うという取り組みがされています。

産科減少問題は正常分娩の妊産婦集中を招いてしまいました。安全な分娩を求める人が溢れたので、医師は常にオーバーワークです。そこで正常分娩のプロであるべき助産師を活用できれば、医師は本当に医療的介入が必要な異常分娩に集中することができる、ということですね。ですが、現場レベルでもまだ始まったばかりの「革命前夜」という状態です。今後10年で助産師を取り巻く労働環境は、大幅な改善が見込まれていますが、今すぐの転職を期待している助産師は恩恵を得られないケースが多いでしょう。

 

助産師として大切にしたいのは、長く働き続けること

助産師の転職成功のコツは、「どうしても譲れない条件を絞ること」です。少子化問題は深刻さを増しているので、今後産科が大幅に増加する見込みは、残念ながらほぼ皆無と言っていいでしょう。ですが、院内助産院や助産師外来は増加傾向で、大病院でも正常分娩を助産師が単独で受け持つ事例が増えています。助産師が専門職として活躍できる場所は広がりつつあるので、絶え間なくキャリアを積んでいくためにも、できるだけ長く働き続けることがキーポイントになりそうです。看護roo!などの看護師助産師の求人サイトでは助産師の求人も多く見かける事ができるので、「生活に変動があっても勤務しやすい」のような視点で探すと良いかもしれませんね。

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