助産師の転職-看護師・保健師との違い-


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助産師は看護師や保健師と同じく、それぞれの国家試験合格者に与えられる資格です。ですが助産師も保健師も看護師資格がベースになっていることを知らない人は、実はたくさんいます。どうやら、助産師学校に行けば助産師になれるし、看護学校に行けば看護師になれる、と思われているようです。

例えば高校の進路指導の先生に聞くと、「助産師になるにはまず看護師になる勉強をしないといけない、というとびっくりする子がいるんです」といった話もあるそうなので、医療業界の常識は必ずしも一般に知られていないこともある、と言えそうなエピソードですね。

 

助産師になるには

時代が少子化を迎えた中、ニュースでは「お産難民」や「妊婦のたらいまわし」といった医療問題がたびたび取り上げられています。これを見た若い人の中で、助産師を目指そうとする人が増えているのだそうです。正義感や使命感が強い人が多い、ということなので、頼もしいことですよね。 実際、助産師の就業者数は増加傾向で、平成24年度助産師国家試験においては例年より大幅増の合格者を出しています。今後も助産師は増加が見込まれる専門職となりそうです。

助産師になるためには、看護大学で専攻コースに入るか、看護学校を卒業したのちに助産師専門学校に入学するか、だいたい二つに分かれています。 数年前に助産師資格取得に看護師資格保持の条件が加わりましたが、それ以前は大学卒業見込み者は看護師と助産師の国家試験をダブルで、人によっては保健師と併せてトリプルで受験する必要があったので、「看護師試験は落ちたけど、助産師試験は合格だったから」という人もかなり少数派ですが実はいました。

現在は看護師試験に不合格だと助産師資格も取得できなくなっているので、こういったねじれた事態を新たに生むことはなくなっています。ですが、大学の助産師コースは超難関です。そもそも助産師コースを持つ大学数は少ないのですが、コースを持つ看護大学に入学できても、内部の成績で選抜を受ける必要があります。選抜からこぼれた人は、助産師専門学校を受験しなければ助産師になることができない、ということですね。

 

助産師の仕事はハード

助産師の業務は保健師助産師看護師法によって定められています。大きな特徴の一つが、単独で正常分娩を取り扱えることですが、妊産婦の生活面から深く関わり、ときには指導も行います。療養生活という点では看護師と、健やかな生活の指導という点では保健師と業務の多くが重なるのも特徴と言えます。言い換えれば、一つの雇用で三つの領域を兼務できる、ということですが、そのぶん助産師の負担は大きくなります。

例えば、助産師A子さんは近所の単科病院に助産師として勤務しています。正常分娩予定のB子さんにおいて、妊婦の時は診察補助業務も採血も全て担当しましたが、本来ならこれらは看護師にもできる業務です。いよいよ陣痛が始まって入院したB子さん。A子さんは聴診やお腹にあてたモニターなどからデータを読み取っていきますが、これらも看護師にできることです。しかし「どれくらい胎児が降りてきたか」を確認する触診は、看護師は禁止されていて、医師か助産師しか行えません。その後B子さんは分娩台に上りますが、実際取り上げるのは医師ですし、会陰切開は医療行為なので助産師のA子さんにも実施できません。B子さんは病室に移って切開した箇所の手当てを受けながら産褥期を過ごしますが、これらの業務は看護師でも知識と経験があればできるので、必ずA子さんがしなければならないことではありません。B子さんは異常がなければ数日で赤ちゃんと一緒に退院していきますが、1ヵ月健診は出産施設が受け持つので、同時に母乳外来といった場所で指導を受けますし、メンタル面の相談もA子さんにしましたが、健やかな生活を推進する点では保健師のほうが専門教育を受けています。

このように助産師は、妊娠・出産にまつわるほぼ全ての業務にオールマイティーに対応できるので、現場からはとても需要があります。ですがA子さんは看護師でも保健師でもできる業務を多くしなければならないことに、不満も感じています。そのぶん、本来の助産業務が手薄になりがちだからです。現場でもA子さんと同様の気持ちを持っている助産師は少なくないのが実際です。

 

専門職としての助産師の転職で注意したいこと

看護師資格がベースなのだから、助産師だって看護師業務をしなければいけない。そういった古めかしい考えは、残念ながら現場ではまだ残っています。ですが一方では、産科専門医と産科減少問題を解決するため、助産師が本来専門とする正常分娩領域を活性化しようとする動きが出ています。妊娠出産は一連の流れがあるので、業務として切り分けることは難しいですが、助産師が専門職として働ければ産科専門医は異常分娩に集中できるので、根本から問題の解決を図りやすいのです。

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