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質問

デキスターと採血結果に出てくる血糖値の差

デキスターと採血結果に出てくる血糖値には、どうして差が生じるのですか?

採血結果や血液ガスの結果に比べて、デキスターの血糖値がいつも高めに出る気がします。何か理由があるのでしょうか(・・;)

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回答

2件の回答

  1. series4540 2016/05/12 14:16

    正しく血糖管理するためには測定精度が高い機器を選択することも重要ですが、使用する機器の特徴を理解して、機器によってどんな要因で誤差が生じるかを知っておくことも必要だと思います。
    測定原理は、酵素電極法と酵素比色法に大きく分けられます。グルコースオキシターゼ(GOD)電極法では酸素分圧、GOD比色法ではヘマトクリット値、グルコースデヒドロゲナーゼ電極法ではマルトースや腹膜透析液が測定値に影響を与えるといわれています。
    測定誤差を生じる薬剤としては、高濃度のアスコルビン酸の使用や、プラリドキシムヨウ化メチルの使用で偽高値を示すという研究結果もあります。
    患者側の要因としては、貧血や低血圧のときは誤差を生じやすく、検体となる血液の温度が極端に低い(4度以下)と血糖値が高値を示すとの報告もあります。また、測定するときに血液を強く絞り出すようにした場合も誤差が生じるといわれています。
    また、測定する人の手指に果糖などの糖分がついていたり、ハンドクリームが付着している場合、血糖値に影響が生じたという研究結果もあります。測定前の手指衛生は、感染管理だけでなく、正確に測定するためにも重要!といことですね。
    デキスターで血糖管理をおこなっているときは、機種の特性や妨害要因によって誤差が生じることを考慮して、適宜、検査室での測定値との整合性を確認することが大切です。
    自分たちがいつも使っているデキスターが、どういうタイプのものでどんな特徴があるのか、あまり気にしたこともないかもしれませんが、この機会にぜひ調べてみてください。

  2. bubu2903 2016/05/12 23:06

    いわゆるデキスター=簡易型血糖測定器には、患者さん自身が血糖値を測定するために使用するSMBG機器と、医療従事者が測定するために使用するPOCT機器があります。
    SMBG機器の測定誤差は、血糖値100mg/dL未満で±15mg/dL、100mg/dL以上で±15%いないと規定されていますが、検査室での測定に比べると大きな誤差です。また、機種により測定原理や使用環境などの違いによって測定の精度が異なることがあります。
    一方、POCT機器は測定誤差が100mg/dL程度で±10mg/dL以内と小さく、使用環境などの影響を受けにくく、患者さんのデータ管理ができます。

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