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質問

カテーテルロックは、ヘパリンと生食どっち?

私がいる病院では、カテーテルをロックするときに生食を使っているのですが、別の施設から転送されてきた患者さんのサマリーには「ヘパリンロック中」という記載がありました。

カテーテルロックはヘパリンと生食、どちらを使うのが一般的なのでしょうか?

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回答

3件の回答

  1. thatch2779 2016/05/13 4:24

    ヘパリンの使用は、血液の凝固系機能への影響や配合禁忌の問題があり、生食に比べて安全とはいえません。また、重篤な合併症としてヘパリン起因性血小板減少症(HIT)があります。これはヘパリンの種類や量に関係なく引き起こされる可能性があります。
    一方で、生食ロックはヘパリンロックに比べて安価で、合併症がないというメリットがあります。ですが、ロックを確実にしていないと、血液がカテーテルの中へ逆流して凝固してしまい、閉塞しやすくなります。カテーテル内の血栓形成はヘパリンロックよりも生食ロックのほうが多いという論文もあります。

  2. fast93 2016/05/13 14:32

    末梢静脈カテーテルの場合、ヘパリンロックと生食ロックでは、カテーテルの閉塞には差がないといわれています。

    ICUでは中心静脈カテーテルの使用頻度が高いと思いますが、中心静脈カテーテルは末梢静脈カテーテルに比べて、カテーテルの留置期間が長かったり、構造や長さも違います。そうなると、中心静脈カテーテルをロックする場合も、ヘパリンと生食どちらでもいいのか?という点なのですが…複数の研究結果では、ヘパリンと生食ではカテーテル閉塞に有意差はなく、ヘパリンロックを推奨する根拠はないとされています。

    どちらがいいのか、白黒ハッキリさせたい気持ちもわかりますが、患者さんの状態やカテーテルの必要度に応じて、どちらか選択する余地があってもいいのかな、とも思います。

  3. saying9038 2016/05/13 21:22

    カテーテルの閉塞に関して言うと、ヘパリンまたは生食のどちらでロックするか、ということよりも、陽圧ロックが確実にできているかどうかが影響している可能性もあるそうですよ。
    コストや安全性の部分で考えると、生食ロックで良さそうな気がしてきますよね。でも、それはヘパリンロックと比べて差がないというだけで、生食ロックのほうが優位であるというわけではないという点に注意する必要があると思います。生食ロックが、ヘパリンロックと比べてカテーテル内の血栓形成が増加傾向にあることは知っておくべきです。末梢でも中心静脈カテでも、カテーテルの入れ替えは患者さんの負担になりますし、合併症のリスクもあります。不必要になったカテーテルは早期に抜去するという前提で、ヘパリンまたは生食ロックそれぞれの特徴やリスクを理解して、確実な陽圧ロックを実施することが大切なのではないかと思います。

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