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質問

患者さんのまぶたに透明のシールを貼っているのはなぜ?

病棟2年目の看護師です。先日、お手伝いでICUに半日いたのですが、フェイスケアの後、看護師がまぶたの上に透明のシールのようなものを貼っている患者さんを見かけました。
 
その場で聞きそびれてしまったのですが、アレは何のために貼っているものなのでしょうか?

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回答

2件の回答

  1. bored3375 2016/05/28 19:53

    通常、成人では1分間に15~20回のまばたき(瞬目)を周期的にしています。瞬目の役割は、角膜の湿潤や眼筋の緊張緩和、網膜の入力補正、異物の除去などがあげられます。瞬目は開瞼時と閉瞼時で神経支配が別々になっていて、開瞼時は動眼神経支配の上眼瞼挙筋の収縮で起こり、閉瞼時は顔面神経支配の眼輪筋の収縮によって起こります。
    角膜はいちばん外側にあって、強膜とともに眼球を保護しています。また、視覚情報を入力させる役割もあり、生活していく上で欠かせない重要な感覚器官の一つです。角膜や結膜の表面は涙液で覆われていて、涙液は角膜表面を潤すことで光学的特性を保っています。他にも、ほこりなどによる角膜刺激で反射的に分泌が起こり異物を洗い流す殺菌洗浄作用や、角膜組織に栄養や酸素を供給する役割を担っています。
    閉瞼できなくなって角膜が乾燥すると、ドライアイの状態になります。涙液の作用が受けられないために、感染症や炎症を引き起こすことになり、最悪の場合は失明することもあります。こういう状態にならないように、閉瞼が難しい患者さんには、乾燥を予防するために眼瞼にパッチを貼ります。眼瞼の皮膚は弱いので、専用のテープを用いますが、そういうテープやパッチが施設で導入されていない場合は、眼軟膏の塗布や定期的な点眼などで、角膜を乾燥させないようにケアする必要があります。

  2. tom5699 2016/05/29 2:42

    何らかの理由で閉眼できなくなると、涙液が蒸発し角膜が乾燥して傷がつきやすくなったり、感染や炎症が起きやすくなってしまいます。
    そのため、角膜の乾燥を予防するために眼にパッチを貼っています。

    閉眼できなくなる理由はいくつかありますが、顔面神経麻痺や、意識障害によって閉瞼できない場合、全身麻酔の影響によるものなどがあります。

    パッチ(粘着力弱めの透明のシールのようなもの)だと、剥がすときに皮膚に負担がかかったりまつ毛が抜けやすいので、私のいる施設では普通のラップを目の大きさに合わせて切って貼っています。

    眼軟膏を塗布していると、粘着力がないラップでも意外に密着しますよ(^^)

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