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質問

術後せん妄の予防法は?

術後のせん妄は、高齢の患者さんに多いことは分かります。しかし、大体がせん妄を発症してからの対応になってしまいます。何か予防できる方法はないのですか?正直、せん妄患者さんと関わると精神的にも肉体的にもしんどいです。そして2,3年目の看護師がいつも受け持ちをもたされるので、きついです。

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回答

2件の回答

  1. hisatugu 2016/08/18 22:45

    せん妄患者さんに対して、どうしていくかという話はよく聞きますが、確かに予防はあまり聞きませんね。
    予防法について考えるという視点はとても大切だと思います。
    高齢で手術を受けるというのは、もう逃れようもないことです。
    しかし、入院前の生活や睡眠剤の使用状況などは入院時の情報として収集していますよね。
    意外と、不安で眠れない患者さんだったり、睡眠剤をもともと内服している患者さんなどはせん妄を起こしてしまう可能性があります。
    入院時には、患者さんがどのような不安を手術に対して思っているのかを聴取するだけでなく睡眠状況なども併せて確認しましょう。
    せん妄を誘発しにくい睡眠剤などもあります。
    せん妄を誘発しやすい薬剤の場合は、術前から他の薬剤に変更できないかなどの検討も必要です。ベンゾジアゼピン系の薬剤などもせん妄を起こしやすいので、注意が必要です。
    せん妄のリスクのある患者さんが、眠れないからといって当直医に睡眠剤を処方してもらったら、ベンゾジアゼピン系で、ひどいせん妄になってしまったなんてこともあります。
    私たち看護師がいかにせん妄を予防しようとするかが大切です。
    また術後の疼痛が強く、オピオイドを除痛として使用している場合には、早めに他剤へ切り替えることも大切です。
    少し怪しいなと思ったら、できるだけリスクは外していくことが必要です。
    薬剤に関しては看護師だけでは難しいので薬剤師さんや医師とも相談できる環境であれば積極的に相談しましょう。

  2. maika 2016/08/19 2:12

    せん妄対策は薬剤調整も大切です。しかし、看護師としてできることは他にもあります。それは環境調整です。

    まずは昼夜のリズムをつけることが大切です。術後ベッド上で寝ているだけで天井をずっと見つめていることになります。それでは、時間も分からなければ日付も分からなくなってしまします。

    入院時には置時計などをできるだけ持参してもらい患者さんとどこにおくか場所を決めましょう。そして忙しくても、朝起きたら必ずブラインドを開けて日の光が入ってきたことをお伝えしてください。

    ただ開けるだけでは効果が低いので、患者さんの視覚とともに「朝ですね」などと聴覚にも働きかけてください。その小さな刺激がとても大切なのです。

    そして日中はできるだけ離床をしてもらいます。ご家族がいればご家族と話をしてもらって、体を疲れさせることで夜の休息が図れます。

    日勤さんが頑張ってケアをしてくれると夜勤でせん妄を起こさず、夜勤さんが助かりますね。細かいケアですが、チームで統一してできることが大切です。

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