• このエントリーをはてなブックマークに追加

質問

外科で術前に栄養状態良くする理由って?

消化器を中心とした一般外科病棟で勤務中のナースです。まだ3年程度で、知識も浅いです。うちは、ここ1年でNSTに力を入れるようになり、特に術前の患者さんの栄養状態をしっかりチェックしています。術前の患者さんの中には、腫瘍で胃や腸管が狭窄してしまって経口摂取不可の方もいますし、CVを入れたり、経腸栄養をしたりして、栄養状態を保持して手術に臨もうとするのは何となく理解できますが、術前の栄養状態を見直すことが術後にどういう影響を及ぼすのかまでは理解できていません。医師やNSTチームがどういう狙いで動いているのか知りたいし、詳しい方アドバイスをお願いしたいです。

この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 役に立たなかった 0 人中 0 人がこの 投稿 は役に立ったと言っています。

質問に回答するにはログインしてください。

回答

3件の回答

  1. rinka235 2017/03/17 17:50

    NST所属経験のある看護師です。内科中心にやってましたが、外科も少しわかります。まず、手術でできる傷口を治癒させるのには、蛋白質が必要になります。栄養評価にはTPやアルブミンを用いていると思いますが、血清における総蛋白やアルブミン量が多いことは創傷治癒促進に繋がるわけです。創傷治癒促進ということは創感染のリスクを減らすことに繋がるのはわかりやすいかと思いますが、縫合不全も実は吻合部周辺の感染が原因のものだったりするんです。そのため、やはり感染リスクを下げることは、術後合併症対策の必須ということなんですよね。

  2. marin34 2017/03/17 21:56

    外科病棟勤務5年目になる看護師です。術後の採血データを見てもらえばわかると思いますが、術後には大幅にアルブミンが低下します。術前に正常値だった人も、術後には一気に異常範囲まで落ちます。これ自体は、手術における炎症が影響しているわけで生体反応としては不思議なことではないのです。ただ、術前から悪い人だと更に悪化してしまうので、状態を改善させるための栄養不足ということになりますし、術後、炎症がひいたら徐々に改善してくるものが、なかなか正常範囲まで改善してこない可能性が高いです。術後の低下を見越した、術前からのいわゆる貯金が必要になると解釈するとわかりやすいかもしれません。

  3. yumei90 2017/03/19 1:57

    肝胆膵専門の大学病院のナースです。質問者さんの病院では肝臓の手術は行っていますか?肝臓の手術だともっと栄養状態が重要ですよ。アルブミンが肝臓で合成されているのはご存知かと思いますが、肝臓を手術で切除すると、当然、肝機能が悪くなります。アルブミンの合成もできなくなるため、低栄養に陥りやすいです。肝臓の術前は特に栄養状態に注意が必要で、うちではシンバイオティクスを行ったりして、免疫能をアップさせてます。

他の質問を検索する

※全て無料で利用可能。最新の看護師求人を無料でGET!まずは1分で完了する初回登録から!

看護roo!

 
※関東・関西・東海限定サービス
JASDAQ上場の(株)クイックが運営。全て無料で利用可能で、96%以上の登録者が満足という利用実績。非公開求人が多く、希少な高待遇の案件が...続きを読む

マイナビ看護師


厚生労働大臣認可の看護師支援サイト。全て無料で、利用満足度も高く、過去の転職者の成功談も掲載中。マイナビ系ゆえのブランドで...続きを読む

看護のお仕事


人材系企業のレバレジーズ運営の無料の看護師転職支援。「土日休み・年収600万円以上」「日勤専従・ボーナス5か月」など好待遇の案件が多く...続きを読む

医療WORKER

 
全国10以上の拠点で看護師転職をフルサポート。「非常勤(週3回以上)」「夜勤専従限定」などわがままな条件でもコンサルタントが...続きを読む

ナース人材バンク

 
上場企業(株)エス・エム・エス運営。正看護師・准看護師だけでなく保健師・助産師などの案件も多数。エリア不問で求人数も充実し初の転職で...続きを読む

一覧ページ

評価の高い記事

  • フィードバックがありません。
一覧ページ