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質問

消化器内科に転属しました。ヘパリン化について解説をお願いします。

呼吸器内科から消化器内科へ転属して、3か月ほどになる看護師です。消化器内科の経験は全くなく、実習で少しかじった程度です。

最近になって受け持ちを始めたのですが、今回受け持ちをさせてもらった患者さんが、大腸ポリープ切除のため、一週間前に入院してヘパリン化をするという症例です。いつもは、大腸ポリープ切除の場合、日帰りもしくは一泊入院という感じなのですが、ヘパリン化のため早く入院してきたというのはわかりました。

ただ、ヘパリン化をなぜしているのか、必要性がよくわからないです。その患者さんは、心臓の既往があって抗血栓薬(ワーファリン)を内服中でした。ワーファリン内服していたら、当然、ポリープ切除後、血液がサラサラで出血しやすくなりましたが、止めればよかったのではないか、わざわざヘパリンに置き換えるのはなぜなのか、そのへんを中心に解説願いたいです。

同様の症例は時々あるようなので、また受け持つことになりそうなので、お願いします。

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回答

2件の回答

  1. hinano6675 2017/06/16 9:02

    消化器、循環器、脳血管外科での勤務経験があります。まず、ワーファリンやバイアスピリンといった内服をしている患者さんは、脳梗塞や心筋梗塞、狭心症などの脳や心臓系の血管の病気をお持ちだということはご理解されていることと思います。

    ただ、この抗血栓薬を前日とかに止めても、まだ凝固能は改善されないのです。抗血栓薬によっても、休薬期間はそれぞれ異なりますが、バイアスピリンだと一週間、ワーファリンだと3~4日間は休薬が必要になります。じゃあ、もっと前から止めてしまえばいいんじゃないかということになりますが、そうすると、血管梗塞が起きる可能性が出てきます。

    そうならないように、半減期が短いヘパリンが用いられるというわけです。ヘパリンの場合は当日まで使用できるため、治療の4~6時間前まで使えるというメリットがあります。

  2. taturu25 2017/06/16 18:36

    消化器内科、内視鏡センターで勤務する看護師です。ヘパリン化は、点滴で行い、ポンプで量も精密に調整できるため、内服よりも細かく調整しやすいです。調整しながら、適宜、採血で凝固データをチェックして適正な凝固能で内視鏡治療にのぞむことができるので、欠かせないですね。外科的にもヘパリン化は行われてますし、抗血栓薬を内服している方の手術、内視鏡には必須といっていい治療でしょう。ただし、いくらヘパリン化していたからといっても、出血のリスクは通常の患者さんより高いので、術後に注意したほうがいいです。

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