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エンパワメント?

エンパワメントって何ですか?看護師に関係あるものですか?

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回答

1件の回答

  1. ray 2015/01/17 8:19

    〈力をつける〉〈力を引き出す〉という意味があり、看護現場では患者さん自身がもつ身体的・精神的な力を発揮できるようにコントロールすることを言います。
    実際の例として、食事指導や内服指導など、特に退院時に行う患者指導があります。
    退院して在宅療養する患者さんは、自分自身で健康に配慮し、食事や内服などをきちんと行っていくために、患者さん本人から行動をおこし変化していく必要があります。
    しかし、看護師の患者指導だけでは動機付けや行動変容が難しいのです。日常の看護現場では、ややもすると、看護師の一方的な〈指導〉のみになりがちです。
    ですから、看護師は〈患者指導〉する際、〈指導〉ではなく〈エンパワメント〉の姿勢をもってアドバイスすることが重要なのです。

    ここで、現場でエンパワメントを実践するにあたり、看護師の心構えをご説明します。
    ①毎日の療養生活において中心となるのは患者さんです。決断するのも患者さんです。看護師ではありません。
    ②治療や療養生活において必要な情報は十分に提供して下さい。そして、支持的に見守ります。しかし、選択するのは患者さん自身です。そのために必要な情報提供をして、整った環境の中で力を発揮できるように促すのです。
    ③〈大人の特性〉を理解し、行動変容を促します。これが一番難しいと思います。子供は白紙の状態に知識を習得しますが、大人はすでに価値観を持っています。
     そこへ新しい知識を習得する時、「分かった!」は可能でも〈変化する〉ことはそう簡単には出来ません。「看護師に指導された。」「こうするべきだ、と言われた。」と一方的に教えられたと感じるのみで終わってしまいがちです。
     看護師は、そういう大人の特性を念頭に〈励ます・たやすくできるよう援助する・促す〉の姿勢を持ち、下記のような言葉かけをしてください。
    ・「その調子、そうです。」-肯定的な評価
    ・「大丈夫ですか?お手伝いしましょうか?」-問いかけ
    ・「その辺でいいと思いますよ。」-情報の伝達
    ・「息を吐きながら行うと楽に出来ますョ。」-行動指示
    ・「さあ、次はこういう姿勢で行いましょう。」-説明
    ・「検査の数値が改善されました。頑張りましたね。」-賞賛
    看護師は、患者さんのエンパワメントする気持ちをそがないように、褒めたり根拠を説明したり、イメージしやすくストーリー性のある話し方をしたりして、患者さんの力を最大限に発揮させてください。

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