• このエントリーをはてなブックマークに追加

質問

顎関節症予防に有効な看護は?

顎関節症の再発防止・予防に有効な看護方法はありませんか?日常生活での癖が原因になりがちなものなだけに、再発する患者さんが多くて悩んでいます。
 

この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 役に立たなかった 0 人中 0 人がこの 投稿 は役に立ったと言っています。

質問に回答するにはログインしてください。

回答

1件の回答

  1. rijion 2015/04/28 13:36

    日所生活のちょっとした癖が積み重なって様々な症状をおこします。
    慢性的な症状のため、内科や整形外科、神経内科を転々と受診する患者さんが多いです。
    看護師は、症状軽減のための患者指導が主ですが、不定愁訴に悩む患者さんがいたら顎関節症を疑って観察する必要もあります。

    原因は下記のように多数あり習慣や癖になっていることばかりです。ですから、患者さんがそれらに気付き自ら見直していくことができるよう援助して下さい。
    ・食いしばりや歯ぎしり(重い荷物を持つ時や排便時の怒責時に、食いしばることが癖になっている)
    ・偏咀嚼(いつも同じ側で噛む)
    ・顎や筋肉に負担がかかる姿勢(頬づえ、うつぶせ寝、猫背)
    ・ストレス(感情を抑える時に噛みしめる癖があると、筋肉の疲労と緊張が蓄積されおこる)
    ・性格(几帳面、完璧主義、神経質、せっかち等の性格傾向があると慢性的な疲労がおこります。全身筋肉の疲労と緊張が常にある状態です)
    ・歯科疾患(咬合不適合、義歯が合っていない、関節腔内亢進)

    これらの癖に気付き、改めるだけでもかなり改善されますが、抑うつ症状や不安感が強い場合は、抗うつ薬や精神安定剤が処方されますので、正しく服用するよう指導して下さい。
    また、薬剤を服用するだけでなく、日頃からリラックスを心がけ、筋緊張が緩和される生活習慣を習得するようにアドバイスして下さい。
    深呼吸を意識してする、入浴はゆっくりと行う、せかせかせずに心に余裕をもつ等です。

    顎関節症により開口障害や疼痛がおこります。各症状についての対処法を指導して下さい。
    〈開口障害〉
    食事は小さく切り柔かいものを摂取します。その際、ゆっくりと口を開けます。
    〈疼痛〉
    疼痛が強い時や急性期は冷やします。その他の場合は、温めて血行をよくした方が良い場合がありますので、個々の症状に合わせた対応をします。
    マッサージも血液循環をよくするためには効果的ですので勧めて下さい。疼痛が強い場合は、鎮痛剤や筋弛緩剤にて軽減させます。

    その他
    ・原因が歯科疾患による場合はその治療を優先するように指導します。
    ・噛みしめる癖があり、食いしばりや歯ぎしりが頻回にある場合は、食事の時以外は歯と歯を接触させないように意識することや、
     スプリント(マウスピース)を使用する方法も提案し、その癖を直すように促します。

    癖を直すことは根気が必要です。患者さんを励ましながら指導して下さい。

他の質問を検索する

※全て無料で利用可能。最新の看護師求人を無料でGET!まずは1分で完了する初回登録から!

看護roo!

 
※関東・関西・東海限定サービス
JASDAQ上場の(株)クイックが運営。全て無料で利用可能で、96%以上の登録者が満足という利用実績。非公開求人が多く、希少な高待遇の案件が...続きを読む

マイナビ看護師


厚生労働大臣認可の看護師支援サイト。全て無料で、利用満足度も高く、過去の転職者の成功談も掲載中。マイナビ系ゆえのブランドで...続きを読む

看護のお仕事


人材系企業のレバレジーズ運営の無料の看護師転職支援。「土日休み・年収600万円以上」「日勤専従・ボーナス5か月」など好待遇の案件が多く...続きを読む

医療WORKER

 
全国10以上の拠点で看護師転職をフルサポート。「非常勤(週3回以上)」「夜勤専従限定」などわがままな条件でもコンサルタントが...続きを読む

ナース人材バンク

 
上場企業(株)エス・エム・エス運営。正看護師・准看護師だけでなく保健師・助産師などの案件も多数。エリア不問で求人数も充実し初の転職で...続きを読む

一覧ページ

評価の高い記事

  • フィードバックがありません。
一覧ページ